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ハンディキャッパーの腕

2002-01-07のコラム

  • 競馬好き、とりわけ私のような穴党の方々にとっては“荒れるレース”の代名詞みたいなレースがありますよね?

    そう、ハンデ戦です(笑)
    ハンデ戦というのは『ゴール地点で全馬が横一線になるように』競走馬が背負う重量を調整しています。
    という事は“強い馬”には重いハンデを、逆に“弱い馬”には軽いハンデをつけるという事ですから、当然弱い馬にも優勝するチャンスが生まれ、人気薄が飛び込んできて荒れるって事になる訳ですね。

    そのハンデですが、どのように決められているのかご存知ですか?

    JRAには“ハンディキャッパー”なる職種の人がいまして、その方たちが集まって会議で決定されるのだそうです。

    手順としては、まず一番強いだろうと思われる馬のハンデを決めてその後、距離やタイム、着差や調子等々(他にもまだまだ検討要素はあるらしいのですが)様々な角度から総合して決めていきます。

    ハンデ戦のレースを観ていると、確かにゴール前は団子状態になって、アナウンサーも「これぞハンデ戦!」的な実況しますよね(笑)

    そういうレースを観ると、JRAのハンディキャッパーって凄い!
    なんて思ってしまいます。

    でも実際はホントに気を使う職種なんだろうな~って思います。

    だって、あまりにも重いハンデを課すと有力馬が故障を恐れてそのレースを回避するって事にもなり、そうなればレース自体が盛り上がりに欠ける事になります。

    かといって、出走する全馬に均等に勝つチャンスを与えるのがハン
    デ戦ですからね。

    実際の苦労は知る由もありませんが、大変な職種ですよね~