超良血馬ポルトフィーノ
2008-11-29のコラム
- ポルトフィーノという牝馬、競馬ファンの皆さんならよくご存知でしょう。
先日のエリザベス女王杯でも3番人気に推されながら、スタート直後に落馬し、一瞬にして約40億円を“外れ馬券”に変えてしまった馬です。
えぇ、そうです。
私もこの馬を馬券に入れておりまして、ワクワクしながらスタートを見守っておりましたが、興奮はすぐに溜息に変わりました(涙)
そんな事はさておき・・・このポルトフィーノ、超良血馬だって事しってましたか?
父はG1で2勝のクロフネ、母は天皇賞を始め、数々の重賞を勝った希代の名牝エアグルーヴです。
それこそ、超超良血馬ですね。
そんな良血馬ですから、周囲の期待も殊更高かったのですが、この馬本当に不運なんですよね~
桜花賞ではレース前日に出走取消し、優駿牝馬はレース11日前に骨折。
秋華賞は賞金が足りずにギリギリ除外され、1600万の条件戦を勝って賞金を加算し、ようやく出走できたエリザベス女王杯。
結果は既述の通り、レース開始1秒で終わってしまいました。
これには騎手や調教師、オーナーもさぞかし落胆した事でしょう。
そのエリザベス女王杯、“空馬”の状態で終始先頭のまま大外を走り、最後の直線では優勝馬に1馬身半の差をつけてゴール(笑)
いかに騎手という“重石”が乗っていない状態とはいえ、見事な走りだと感心してしまいました。
惜しかったですね~
ま、せっかくの良血馬ですからこの後無事繁殖にあがり、良い仔を産んで欲しいものです。
ではまた!
