ドバイでの日本馬
2009-04-02のコラム
- 過日おこなわれたドバイでのレースに日本期待の馬が参戦しました。
一頭は新馬戦を圧勝の後、舞台をアメリカに移してグレードレースにも勝ち、今年のフェブラリーS2着馬のカジノドライヴ。
ドバイ・ワールドカップ(ダート2000m)に出走しましたがスタートこそ良かったものの、見せ場を作る事も無く8着に敗退。
また、注目されたウオッカですが、こちらはドバイ・デューティー・フリー(ダート1777m)に出走しましたが、こちらも7着に敗退。
スタートも良く道中は2番手を追走するも、直線で差を詰める事ができずに失速してしまいました。
騎乗した武豊ジョッキーも「直線に向いて手応えも良かったが伸びを欠いた。どうしたのかという感じだった」とコメントしています。
私としてはかなり期待していただけに残念な結果でしたね。
ウオッカの調教師である角居師は「馬つくりを根本から考えさせられるレースだった」と語っていますが、やはり世界で戦うのにはもう一歩何かが足りないのでしょうか。
何せ、牝馬とはいえ日本国内で頂点を極めた名馬が通用しないんですから・・・
しかし、こんな表現は怒られるかも知れませんが、予想外に健闘した日本馬もいました。
昨年のJBCスプリントの勝ち馬、バンブーエールですが、こちらはドバイ・ゴールデン・シャヒーン(ダート1200m)に参戦。
4着と健闘しています。
うーん・・・やはり中々勝てませんよね・・・
やはり角居師の仰るように、世界で勝てる馬を育てるには根本から考え直さなければならないのかもしれません。
WBCで日本野球が世界一になったように、競馬でも世界一といわれるような馬が現れて欲しいものです。
