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競走馬の血統について

2008-08-29のコラム

  • 今回は競走馬の血統について少々・・・
    一般的に『サラブレッドは血で走る』とよく言われます。

    確かに距離の適正や、芝・ダート適正等々、競走馬にとって血統はかなり重要な関係があるようです。

    しかし、それが全てかというと、そうとも言い切れませんよね。

    人間でも、スポーツ万能の両親から生まれた兄弟が必ずスポーツ万能かといえばそんな事はありませんし、逆に「鳶が鷹を産んだ」という言葉もあるくらいですから、その辺りは競走馬でも同じ事が言えるでしょうね~(笑)

    判りやすい例を挙げると、かの最強馬ディープインパクト。

    お母さんはウインドインハーヘア、お父さんがサンデーサイレンスという組合せですが、全く同じ組合せであと2頭存在しています。

    ディープインパクトのお兄さんにブラックタイド、弟にオンファイア。

    ブラックタイドはオープン馬ではありましたが、22戦3勝で3歳時にスプリングSを勝って以来勝ち星はありませんでした。

    また、オンファイアは3戦1勝で屈腱炎を発症し、そのまま引退。

    ディープインパクトの成績については衆知の通りですが、それこそ同じ両親から生を受けながらもレースでの“強さ”といいますか能力の面ではこれだけの違いがあるんですよね~(笑)

    しかし、そのディープインパクトと全く同じ血統という事で、オンファイアもブラックタイドもめでたく種牡馬です(笑)

    まぁ、血統も大事ですが人間同様、育て方によっても全然その後が違ってくる筈ですから、調教師の先生方も良血馬を預かると、期待が大きい反面プレッシャーもかかるのでしょうね(笑)

    ではまた(笑)