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投資の話 株編11

2008-12-27のコラム

  • 勝率が高いので新規公開株狙いはおすすめなのですが、反面、毎回抽選になるため投資の機会はかなり限られてきます。

    また証券口座に株券を購入できるだけの現金がないと当選しないので、当選するまで何ヶ月もまとまった現金を寝かせっぱなしという事態も起こります。

    何ヶ月も現金を寝かせたままにするよりは、四季報などで値段が上がりそうな銘柄を見つけて、数回売買を繰り返す方が得な場合もあります。
    まず気が短い人は、そちらの方がストレスにならないでしょうね。

    もっとも、上手く銘柄を選べられて、損切り、利食いのタイミングを間違えなければ、という前提になりますが。

    損切りというのは、株価の動きが思惑と外れた方に動いて予定利益がマイナスになった場合の決算です。手仕舞い、などど投資用語で言います。

    利食いはその逆で、プラス収支の決算です。

    損切りならば、できるだけ被害額を少なく抑えるためのものなので、早い目に見切りを付ける事が大切ですし、利食いは少し上がったからといってすぐに売ってしまわず、できるだけ相場の波の一番高い所を狙って行くのが肝心です。

    特に心理的に難しいのが損切りなのですが、やはり誰でも損したくない、という気持ちがあるので、「今は下がっているけど、また戻すかもしれない」という希望を夢見がちです。

    実際待ち続けて値段が戻って、何とかマイナスを出さずに終われる事もあるのですが、残念ながら戻らない場合もあります。