投資の話 株編15
2008-12-27のコラム
- 株式投資の最大の欠点は、取引できる時間がごく限られている点だと思います。
市場がオープンしているのは平日のみ、前場は9時~11時、昼休みをはさんで、後場は12時半~15時まで(大阪証券取引所は15時10分まで)です。
普通に平日昼間仕事しているサラリーマンなら、まずじっくりチャートを見ながら投資する事が出来ません。
注文を出すだけなら夜にも出来るので、どうにか工夫すれば仕事しながらでも取引が出来るには出来るのですが、チャートの急激な動きにはどうしても対応しきれません。
今年あったサブプライムショックのように、一瞬で値崩れを起こすような事態が起こったときが悲惨です。
なので、個人的にはサラリーマンが株投資するなら、長期保有で配当や株主優待などのインカムゲイン狙いか、新規上場株の抽選参加が一番確実ではないかと思います。
もちろん私が知らないだけで、サラリーマンでも確実にデイトレで利益を出せる方法というのも存在するのかもしれませんが。
ただ昼間働きながらデイトレしてみた経験から言うのですが、株を保有していない時でもチャートの動きが気になって仕事どころではありませんでした。
なので早めにデイトレは止めたのですが、仕事そっちのけで株ばかりやっているといつかクビになってしまうかもしれませんね。
有効な手段がとり難いという点でもそうですが、それよりもこのような精神的な理由からサラリーマンのデイトレはおすすめしません。
